FAQ
よくある質問
Q:英語コーチング期間は12週間に限られるのですか?また、対象者について限定はありますか?
Q:1日当たりの学習時間はどのくらい必要ですか?
Q:私は TOEIC L&R を受験していて、そのスコアアップのための勉強で十分だと考えていますが、それでもライティング演習を行う意味はあるのでしょうか?
Q:TOEIC L&R・一般英語コーチングコースでライティング演習を行う場合、どのような課題に取り組みますか?
Q:生成 AI や自動添削ツールで自分の書いた英文を校正することができるのに、英語コーチに添削してもらう意味はあるのですか?
Q:英語コーチングを受けるにあたって現在受講している英会話レッスンは解約すべきですか?
Q:英語コーチング期間は12週間に限られるのですか?また、対象者について限定はありますか?
A:英語は一朝一夕に身につくものではなく、英語の学び方を身に付けるとともに学習の習慣づけをしていただくためには最低でも3か月程度の時間が必要とみています。そのため最低12週間のご契約をお願いしております。
なお、それよりも長期の学習サポートを必要とされる方は12週間を超える期間については割引料金にてご受講いただけますのでご検討ください。
また、対象者についてはひととおり高校レベルの英文法の学習を終えられた方を予定しています。
各種英語能力試験(TOEIC L&R・IELTS・英検)を受験される方はもちろん、それらの受験を前提としなくても、例えばお仕事等で必要となったのでもう一度英語をやり直したいと希望される方などはTOEIC L&R・一般英語コーチングコースの枠で受講していただけます。
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なぜ「よくある質問」が必要なのですか?「よくある質問」を追加すると、サイト訪問者があなたのビジネスに関する質問の答えをすばやく見つけることができるため、サイトでのユーザー体験の向上に繋がります。
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「よくある質問」セクションとは?「よくある質問」セクションは「配送料はいくらですか?」「営業時間はいつですか?」や「どのようにしてサービスを予約したらいいですか?」など、あなたのビジネスについてよく聞かれる質問に回答を提供する場所として利用できます。
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どこに「よくある質問」を追加できますか?「よくある質問」はサイトや Wix モバイルアプリのどのページにも追加することができます。
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新しい質問と答えを追加するには?「よくある質問」を追加する方法: 1.ダッシュボードまたはエディタを開く 2.新しい質問と回答を追加 3.よくある質問をカテゴリーに割り当て 4.保存して公開 よくある質問はいつでも編集できます。
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「よくある質問」のタイトルを編集、削除するには?エディタのよくある質問ページ「設定」ボタンをクリック モバイルアプリは Wix Ower アプリの「サイト概要」で編集
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画像、動画、GIF を挿入することはできますか?はい。メディアを追加する方法: 1.ダッシュボードまたはエディタを開く 2.新しく追加、または既存のものを編集 3.回答のテキストボックスに GIF を追加、または 4.メディアファイルを追加して保存
Q:1日当たりの学習時間はどのくらい必要ですか?
A:一概には言えませんが、最低でも1日平均2時間程度の学習時間がとれることが理想です。あまりに学習時間が少ないと、せっかく英語コーチングを受けられても効果が期待できなくなってしまいます。
Q:私は TOEIC L&R を受験していて、そのスコアアップのための勉強で十分だと考えていますが、それでもライティング演習を行う意味はあるのでしょうか?
A:TOEIC L&R・一般英語コーチングコースではライティング演習を行うことは必須ではありませんが、ライティング演習で文法知識を実際に使って英文を作り、英語コーチのコメントをもとに関連する文法事項を確認することを通じて文法知識を深く定着させることができるため、TOEIC L&R では特に PART 5 のスコアアップが期待できます。
また、闇雲に TOEIC L&R のスコアアップのための勉強ばかりしていると「TOEICのスコアが高くても自分で英語が使いこなせない」ということになりがちなので、TOEIC L&R のスコアアップに向けて行ってきた英語(語彙や文法知識)のインプットをどうアウトプットにつなげていくのかについて、ライティング演習を通じて意識していただくことができるというメリットもあります。
Q:TOEIC L&R・一般英語コーチングコースでライティング演習を行う場合、どのような課題に取り組みますか?
A:受講生が希望される題材があれば、それについて書いていただきますが(たとえばお好きな分野のブログ記事など)
もし題材について特にご希望がなければ TOEIC S&W テストで出題されるような①「Eメール作成問題」や②「意見を記述する問題」に取り組んでいただき、英語のパラグラフ・ライティングの型を身につけていただきます。
例えば①は、自分が勤務する会社の社長に、職場の問題点を指摘し、改善策を提案するためのメール文面を作成するといったもので、
②は、会社に出勤するのと在宅勤務ではどちらが良いか、というような主に仕事やビジネスに関連するトピックについてあなたの意見を述べていただくものです。
分量は原則として毎回合計500ワード程度以内とします。ただし、まとまった分量の英文を書けるだけの文法力がまだ身についていない初級者の方にはライティング演習でなく口頭英作文に取り組んでいただくことをお勧めしています。
また、数か月間にわたる英語コーチングを受けられなくても、レポート・論文等を書く方で、専ら書かれたものに対する単発のフィードバックを受けることを希望される方はライティング・コンサルティング・サービスをご受講ください。
Q:生成 AI や自動添削ツールで自分の書いた英文を校正することができるのに、英語コーチに添削してもらう意味はあるのですか?
A:そもそもこれらのツールの性能はまちまちで、あなたがお使いのツールが英文中のすべての文法的誤りを検知してそれらをすべて正しく校正するとは限りませんが、仮に誤りがすべて正しく修正されたとしても「どうしてそのように直さなければならないのか」を理解しないまま結果をただ眺めるだけでは何の学習効果もありません。
実際のところ多くの英語学習者はこうしたツールを使っても校正箇所とツールが示す簡単な修正理由をざっと見るだけで満足してしまい、誤りの根本的な原因を分析することがないため、次回も同じミスを繰り返してしまいます。
ディーンズゲート英語コーチングでは表面的な英文の文法・語法のミスのチェックにとどまらず、次回以降同じミスをしないように英語コーチが「なぜこの部分が間違っているのか」「どうすれば改善できるのか」を説明したり、参照すべき参考書の箇所を示したりします。
さらに英語コーチは自動添削ではよく分からない、英文の論理の流れや伝わりやすさのほか、パラグラフ・ライティングの型や各文の組み立て方・冠詞の使い方・句読点などの表記法も含めた英文ライティングのコツなど、日本の学校英語教育では教わらない事柄についてもコメントすることができるため、受講生はこれらの点について意識して次回以降よりよく書けるよう実践していただけるようになります。
なお、ライティング力を伸ばしスピーキングに生かすのページに書いたとおり、英語力向上のためには AI ツールへの overreliance(過度の依存)を避けることが重要であるため、ライティング演習にあたって受講生には AI ツールの使用を控えていただきますが、
英語コーチがその英文を添削する際は自動添削のように常にすべての誤りを修正してしまうのではなく、適宜コーチが改善すべき箇所だけを示し、実際にそれをどのように直したらよいかについてはコーチのコメントをもとに受講生自身に考えていただくプロセス・ライティングの指導方法をとることとしています。
自動添削では学習者は添削結果を鵜吞みにするだけとなりがちですが、プロセス・ライティングでは英語コーチに指摘されたことについて辞書やコーパス・参考書にあたりながら、実際にご自身の頭で考えて英文を直していただくことで、受講生は文法・語法のほか論理的で分かりやすい英文の書き方をご自身で理解しながら着実に身につけていただくことができます。
また、「自分で英文を書いてみる」ことが英語力向上のためにいくら大切であるとはいっても、書いた英文を実際に人に読んでもらって反応を確かめるのでなく、たった一人で AI 相手にするのでは、上達するまでまとまった分量の英文を一度ならず何度も書く意欲はなかなか起こりにくいものです。
そこで英語コーチング期間中毎回のセッションをペースメーカーとして定期的に英文を書き、上達の度合いをコーチが評価することで、英語学習のモチベーションを高めることができることも英語コーチに英文添削をされる機会を持つことの大きなメリットです。
Q:英語コーチングを受けるにあたって現在受講している英会話レッスンは解約すべきですか?
A:英会話レッスンとの違いのページで説明した通り、英会話レッスンだけで英語が上達することを期待することはできませんが、その意義を完全に否定するものではありません。
可能であれば英会話レッスンと並行して英語コーチングを受け、英語コーチングの中で録画した英会話レッスンについてアドバイスを受けることもできます。