Message from English Coach
ごあいさつ
英語コーチングは、受講生の学習目標や計画の策定、および教材の選び方も含めて英語4技能にわたる学習方法について英語コーチがアドバイスをしながら、長期にわたって受講生の日々の学習状況をモニターして学習の習慣づけを促し、各種英語能力試験(英検・IELTS・TOEICなど)のスコアアップや、その他の英語学習の目標が達成されるよう導く英語学習支援サービスです。
ディーンズゲート英語コーチングでは人々が外国語を習得するメカニズムを研究する第二言語習得論の知見に基づいてコーチングを行うほか、ティーチングの要素として、日本の学校英語教育で圧倒的に足りていない①ライティング演習(初級者の方を除く)と②発音解説(希望される方のみ)を補い、それらをスピーキングにも生かしていただくことを目指します。
イギリスに長期留学して現地で本を出版した経験を持つコーチのサポートを受けながら、英語4技能にわたる学習の習慣づけにとどまらず、日本の学校では教わらない英語のパラグラフ・ライティングの型や書き言葉のルールに加え、スピーキングに生かせる文法・語法・発音知識を身につけられることは、単に生成AI(人工知能)などを使って一人で断片的な知識を集めることでは得られないディーンズゲート英語コーチングのメリットです。
特にライティングについては、日本の学校では指導できる人材や指導に割ける時間や労力も不足していて英語4技能の中で最も軽視されがちですが、正しい文法で論理的な英語を書く能力は英検・IELTSの受験や海外に留学される方がレポートや論文を書く際には欠かせません。
また、面接やプレゼンテーション・ミーティングなどの場で自分の考えをまとまった分量の英語で伝える場合のスピーキング力はライティング力と相関するため、主な目的がTOEIC L&Rのスコアアップにある方も含め、普段英語を書く機会が少ない方も、ライティングを通じて英文法・語法の知識の使い方を身につけ論理的に分かりやすく表現する能力を培い、それをスピーキングに役立てていただけます。
さらに、日本の学校教育では詳しく解説されない発音記号(母音図の見方を含む)や音声変化の体系的な理解を得れば、スピーキングだけでなくリスニングにも役立ちます。
英語コーチングを通じて、各種英語能力試験の受験だけでなく、その先の留学生活やお仕事などで成功を収められるだけの本物の英語力を涵養していただけるよう願っております。
英語コーチプロフィール
小瀧和秀
東京大学法学部卒
英国マンチェスター大学大学院修了(LLM/PhD・知的財産)
英検1級・TOEIC L&R 990点
英国在住は通算6年半。マンチェスター大学のほか、キングズ・カレッジ・ロンドンで学会発表の経験あり。
現在は自信をもって英語で世界に情報を発信することができる日本人を育てるべく、実用英語コーチとしての活動を行っている。
著書にKazuhide Odaki, 'The Right to Employee Inventions in Patent Law: Debunking the Myth of Incentive Theory' Hart Publishing (an imprint of Bloomsbury Publishing), Oxford, UK, 2018 (Hardback) /2021(Paperback)(出版社の著書紹介ページはこちら)
趣味として
・音楽鑑賞(New Order, Oasis, ColdplayからThe 1975, Sam Fender, Jess Glynneまで主に80s以降のイギリスのロック・ポップス)
・サッカー観戦(Manchester Unitedのファン)などがあります。